機密文書といえば、一般にその企業が作成したものとされていたが、昨今では個人情報も機密文書扱いになってきている。個人情報の漏洩は、立派に機密の漏洩であることはいうまでもないが、その個人情報が記載されている文書も当然、機密文書扱いとなる。例えるなら顧客が書いたアンケート用紙やセミナー等の参加申込書などである。
トヨタ自動車は1月21日、成田国際空港での「FCVハイヤー実証」に
燃料電池ハイブリッド車「FCHV-adv」を提供することを発表した。
これは、経済産業省による水素利用社会システム構築実証事業「水素ハイウェイプロジェクト」の事業者となった水素供給・利用技術研究組合(HySUT)からの要請に応えたもの。
FCHV-advは、全日本空輸(ANA)が国際線旅客サービスとして提供している「欧米線お帰りハイヤーサービス」、「早朝お迎えプラン」の車両として1月29日より導入され、成田空港を拠点に使用される。
燃料電池車を利用し、高速道路での長距離走行を主とした定期車両運行は、日本初の試みとなる。
【Car Watch,谷川 潔】
ANAグループ <9202> は21日、環境対策への取り組みへの一環として、経済産業省の「水素利用社会システム構築実証事業」のひとつ、「水素ハイウェイプロジェクト」の事業者、水素供給・利用技術研究組合(以下「HySUT」)に協力し、水素供給インフラ・燃料電池自動車の本格普及に向けた実証事業の運用に参画していくと発表した。
同グループは、環境省が認定する、運輸業界初の「エコ・ファースト企業」として、また環境省が提唱する、温室効果ガス排出量25%削減に向けた「SMART MOVE キャンペーン」の参加企業として、世界トップ水準の「環境リーディング・エアライン」を目指し、地球温暖化対策をはじめ、さまざまな環境への取り組みを行ってきた。
同グループでは今後、国際線旅客サービスの一環である「欧米線お帰りハイヤーサービス」ならびに「早朝お迎えプラン」に、2011年1月29日(土)から順次、燃料電池自動車を導入する。同社によると、燃料電池自動車を利用し、高速道路での長距離走行を主とした定期車両運行は、日本初の試み。
燃料電池自動車は、従前の内燃機関に比べて高効率で、二酸化炭素の排出量を大きく低減することが可能な技術で、将来の低炭素社会で重要な役割を果たすものとして期待されている。
実施期間は1月29日(土)〜3月31日(木)まで。利用予定燃料電池自動車は、トヨタ車のFCHV−advなどが予定されている。(編集担当:金田知子)
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全日空(ANA)グループは、水素供給インフラ・燃料電池自動車の本格普及に向けた実証事業の運用に参画、国際線のハイヤーサービスに燃料電池車を導入すると発表した。
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実証事業は、経済産業省の「水素利用社会システム構築実証事業」のひとつである水素ハイウェイプロジェクトの事業者である水素供給・利用技術研究組合(HySUT)が実施する。
燃料電池自動車は、内燃機関に比べて高効率で、二酸化炭素の排出量がゼロの技術で、低炭素社会に向けて重要な役割を果たすと期待されている。
今回、ANAグループは低炭素社会の実現に向けて燃料電池車の普及を図るため、国際線の旅客サービスとして成田空港で展開している「欧米線お帰りハイヤーサービス」、「早朝お迎えプラン」に1月29日から順次、燃料電池自動車のトヨタ『FCHV-adv』を導入する。
燃料電池自動車を利用し、高速道路を含む長距離走行を主とした定期車両運行は、乗用車では日本で初めての試みとなる。バスは同じプロジェクトにおいて12月に運行している。
トヨタは定期運行による使用実態から得られたデータを検証し、燃料電池車の実用化に向けて研究開発を進める。
《レスポンス 編集部》
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エネルギー会社などでつくる水素供給・利用技術研究組合は21日、燃料電池車を使って成田国際空港と都心を結ぶハイヤーを運行する実証事業を29日から始めると発表した。全日本空輸国際便でファーストクラスやビジネスクラスの利用者向けのサービスに組み込む。
SUV(スポーツ多目的車)タイプのトヨタ「FCHV−adv」を使い、成田と都心部に水素を充填(じゅうてん)するスタンドを設置して対応する。同組合はすでに、羽田空港と都心を結ぶ路線バスで燃料電池車の運行実証を行っている。
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